春秋航空日本の領収書発行方法、出張目的で利用される方必見

春秋航空日本利用ガイド(領収書の発行方法について解説)

春秋航空日本は、成田国際空港を拠点とするLCCです。2015年2月現在、東京ー広島便・東京ー高松便・東京ー佐賀便の三路線を運航中です。東京ー広島便と東京ー佐賀便は、ピーチジェットスタージャパンバニラエアなど他のLCCは運航しない春秋航空日本唯一の路線です。大株主である中国のLCC、春秋航空の日本国内線用LCCとして側面が強いです。そんな、春秋航空日本の領収書発行方法は、予約方法と支払い方法によって変わります。

インターネット予約の場合

最もポピュラーであるインターネット予約の場合は、領収書は航空券購入完了時にウェブ画面に表示されます。そちらを印刷して領収書として利用して下さい。こちらはクレジットカード払いで航空券代金を支払った場合です。コンビニ払いで航空券代金を支払った場合は、コンビニのレジで渡される受領書を領収書の代わりとして利用して下さい。領収書が発行できる期間は搭乗日から90日以内です。なお、基本的に領収書の宛名変更と分割は不可となっていますが、複数名分の航空券を同時に購入した場合はこの限りではありません(宛名変更はウェブ上で手続きが可能、分割はコールセンターへの連絡が必要)。

その他予約の場合

コールセンターで航空券を予約した場合は、支払い方法が銀行振り込みとなります。銀行振り込みを行った際に出力される明細書と振り込み先案内メールを領収書の代わりとして利用して下さい(ペーパー形式の領収書が必要な場合は、春秋航空のコールセンターに連絡)。空港カウンターで航空券を予約した場合は、その場で航空券代金の支払いを行います。春秋航空日本のグランドスタッフに領収書が必要な旨を伝えて下さい。最後に、旅行代理店で春秋航空日本の航空券を予約した場合は、旅行代理店で領収書の発行を依頼して下さい。春秋航空日本では、領収書を発行することができません。なお、いずれも領収書の再発行は基本的に不可となりますので、領収書を無くさないよう注意して下さい。

⇒春秋航空日本の最新情報について

注意事項:LCC搭乗レビューで紹介している春秋航空日本の領収書発行方法は、公開時点の情報を基に作成しています。その正確性を保証するものではありません。最新の情報は、春秋航空日本の公式ホームページでご確認下さい。また、領収書の有効性については、ご自身で会社の旅費規程などをご確認下さい。

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