バニラエア東京ー台北便初フライトの体験記（2013年12月20日）

投稿者：MURATA

搭乗LCC：バニラエア

搭乗路線：東京（成田空港）ー台北（桃園空港）

搭乗日：2013年12月20日

バニラエア東京ー台北便の体験記

12月20日、飛行機好きの友達と台湾旅行に行く時に、バニラエアの東京ー台北便を利用しました。台湾へ行くのも、LCCを利用するのも今回が初めてだったので、とても緊張しました。

バニラエアのチェックインカウンターは、第2ターミナル3階のFカウンターにありました。ユニクロの裏手にある場所で、案内通りに進むと無事着きます。隣はチェジュ航空のチェックインカウンターでした。初就航日だったためか、チェックインカウンターにはたくさんのスタッフが待機していてソワソワした雰囲気でした。スタッフも緊張している様子で、発券手続きには少し時間がかかりました。就航イベントがあるとのことだったので、発券手続き後すぐに出国して搭乗口に向かいました。搭乗口は70ゲートというエスカレーターを下った場所にあります。搭乗口からバスに乗って飛行機まで移動しました。

客室乗務員の接客態度はかなり良く、制服も青色で爽やかな印象でした。お腹が空いていたので、機内食を食べたかったのですが、食べたった機内食が無かったのは残念でした。結局パエリアごはんを注文し、美味しくいただきました。機内は通路が狭かったり、天井が低かったりして圧迫感がありました。座席は先頭だったため、座ってみると最初に思ったほどの圧迫感はなく、普通のエコノミーシートよりも広々していてくつろげました。荷物スペースも広くて、手持ちの荷物や上着等を無理なく収納できました。唯一の難点は、ブランケットがなくて足元が肌寒く感じたことです。

バニラエアのフライトはとても快適でした。チェックインカウンターや搭乗口は思ったほど遠くなく、客室乗務員のサービスも良く、機内も綺麗でした。コスパはかなり良いと思います。機会があれば、また利用してみたいです。