春秋航空高松ー上海便の体験記(2013年1月25日)

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投稿者:はりぃ

搭乗LCC:春秋航空

搭乗路線:高松(高松空港)ー上海(上海浦東空港)

搭乗日:2013年01月25日

春秋航空高松ー上海便の体験記

春秋航空の印象はとにかく安いということです。数千円で日本と中国を結ぶ運賃設定は衝撃的ですらあります。機内に搭乗してまず思うのがエコノミークラスのみの為、 客席が非常に長く感じます。ダークグリーンの落ち着いた色のシートも好感が持てました。 しかし、シートピッチが少し狭い気がしました。

機内サービスはほとんどありませんが、飲料とお弁当が販売されています。ミネラルウォーターが100円、青島ビールが200円と、値段はそれほど高くない印象を受けました。自動加熱式インスタントライスが650円ですが、これは「暖まる駅弁」と同じような方式で加熱するものです。実際には飛行機に持ち込み飲食している人もかなりおりました。手荷物は15kgまでは無料です。これは、受託手荷物、持込手荷物をあわせた総量です。

立ち乗り席などで話題になりましたが、実際は座っている席で普通に安く旅行できます。「本当に安い。それを本当に予約できるのが凄い」という声が寄せられていると伺いましたが、その言葉に尽きていると言えるでしょう。ただ、日本語版ホームページのつくりは大まかで、知りたいことがよくわからない部分もあり、まだ改善の余地はありそうです。今のところ、利用者の大半は中国人であり、日本人よりは中国人相手の商売がメイン、という印象です。

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